クレジットカードの審査に落ちた!なぜ?考えられる理由5選

close up shot of a person holding a credit cardクレカ審査
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クレジットカードの審査には、100%や絶対はありません。つまり、クレジットカードを作れる人と作れない人がいるのです。さらに言えば、同じ人でも、このクレジットカードは作れても、別のクレジットカードは作れないということもあり得るんです。

しかし、審査内容もさることながら、なぜクレジットカード会社の審査に落ちたのか。その理由はクレジットカード会社からは言えないので、自分で調べるしかありません。

自分の属性情報が一般的な審査基準を超えていないか?個人信用情報機関に登録されている信用情報の内容に問題はないか?クレジットカードが作れない理由を自分なりに考えてみて、その理由を明確にする→解決してから審査に申し込むことが必要です。

特に、作れない理由の代表的なものとして、個人信用情報機関の信用情報に重大な金融事故が登録されていると、それだけで審査に落ちてしまう可能性が高いといえます。ですから、現時点でカードを作れない人は、信用情報の開示を求め、金融事故が登録されていないのか確認する必要があります。

また、カードが作れない理由はこれだけではありませんので、この記事ではなぜクレジットカードが作れないのか?その理由を説明します。

クレジットカードが作れない理由はこれだ

せっかく欲しいクレジットカードがあっても、そのカードが作れないとガッカリしてしまいますよね。そこで、ここからは「クレジットカードが作れない理由」を説明していきます。

ただ、先ほどもお話したように、クレジットカードが作れない最大の理由は、信用情報に重大な金融事故が登録されている可能性が高いことですが、それ以外にも決定的な理由があるため作れないのです。それを知っておくことは、今後のカード審査の対策にもつながるので重要です。ということで、今回のクレジットカードが作れない主な理由は以下の通りです。

①個人信用情報機関の信用情報に金融事故情報が登録されている

先ほども触れましたが、改めて説明しておきます。個人信用情報機関の信用情報には、お客様の毎月のご利用状況やお支払い状況のほか、現在と過去の重大な延滞や債務整理などの金融事故情報が登録されています。そして、クレジットカードの審査では、この信用情報の登録内容が審査結果に大きく影響します。

この信用情報に、長期延滞、自己破産、任意整理などの債務整理情報が登録されていると、ほぼ確実にクレジットカードを作ることができません。また、クレヒスに未払いや一部払いなどの情報が登録されている場合も、クレジットカードを作れない可能性が高いので注意が必要です。

②属性情報が審査基準を下回っている

クレジットカードの審査基準は各カード会社によって微妙に異なりますが、一定の審査基準があり、その審査基準を超えていれば一般のクレジットカードを作れる可能性が高いのです。

特に、審査では申込者の支払い能力が重視されるため、支払い能力を実現するための重要な属性情報である勤続年数や年収が非常に重要になってきます。逆に言えば、勤続年数が短かったり、年収が低かったりすると審査に通るのが難しくなりますので、注意が必要です。

③短期間での複数のクレジットカードの申し込み

短期間に複数の申込情報がクレジット情報に登録されていると、クレジットカードの審査で不利になる可能性が高くなります。

複数のカードを申し込むということは、それだけお金が必要→多額の借金を負う可能性があると判断されるためです。注意しましょう。

④他社の借入額が総量規制に引っかかる

総量規制とは、年収の1/3を超える融資を制限する法律ですが、すでに年収の1/3近くの融資を受けている方は、クレジットカードが作ることができません。

そのため、現在の借入額が年収の1/3に近い場合は、借入額を返済してからクレジットカードの審査に申し込むことをおすすめします。

また、クレジットカードのキャッシング枠は、枠があるだけで総量規制の対象となりますので、キャッシング枠を利用しない方は、枠自体も外しておいた方がいいでしょう。

⑤過去に金融事故を起こした金融会社への申込み

個人信用情報機関の信用情報に登録されている各種情報には登録期間が決まっていますが、金融会社独自で管理している自社データベースの情報は各金融会社独自で決めているため各社共通の登録期間というものがありません。

つまり、金融会社によっては自社データベース情報の登録期間が半永久的というところもあるため、過去に金融事故を起こした金融会社へ申し込んだ場合、即審査に落ちる=クレジットカードが作れない可能性が高くなりますので注意が必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。重大な金融事故情報が信用情報に登録されていることはいうまでもありませんが、短期間に複数回の申し込みがあったり、過去に金融事故を起こしたカード会社への申し込みがあったりと、普段は気にしていないことが、「クレジットカードを作れない理由」になっているのではないでしょうか?

総量規制を含め、これらの理由に心当たりのある方は、必ず審査前に信用情報開示請求を行ってください。この信用情報の開示請求をすることで、何が問題なのかが明確になり、この問題を解決すれば審査に通る可能性があります。

また、現在の属性が一定の審査基準を下回っている場合は、しばらく時間をおいて属性を上げてから申し込むことをおすすめします。

カードが作れない理由を理解することが、今後の審査通過の鍵となるでしょう。

この見出しを見て、今さら何を言っているんだ?と思われたかもしれませんが、これが結構重要なんです。というのも、現在カードが作れなくて困っている人ばかりではなく、かなり多くの人が「数打ちゃ当たる」とばかりに、次々とカード審査に申し込んでしまう傾向があるからです。

特にクレジットカード初心者の方に多いのですが、審査に通るまで何度も何度も申し込む傾向がありますが、これは作れない理由があっての多重申し込みなので、審査に通るどころか状況が悪化してしまうのです。

しかし、初心者はそんなことも知らないので、状況が悪くなってもそのまま申請を続けてしまいます。それは、クレジットカードが欲しいという一心からです。

ですから、今、カードが作れなくて困っている人は、一度立ち止まって理由を取り除いてから再申し込みをすることをお勧めします。クレジットカードの審査では、申込者が焦ってもどうしようもありません。

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